gと烙印(@アニメてにをは)

ジブリにまつわる回想、考察を書いていきます。

始まり00/2~助走のような文章

 この投稿を始めるにあたって、ちょっと勇気はいりました。
 アイデアが盗まれる、個人の経験が流用される。そういう恐れはあります。
 でも、ぼくがこれから披露する体験話は、ほかのひとにはおいそれと真似のできないオリジナルな体験であることには自信があるのです。
 そしてぼくの経験を盗むひとはぼくが公開しているエピソードしか盗めないのですが、連載から漏れているジブリエピソードはぼくの頭のなかにはまだまだ沢山あるわけで、だから未公開なエピソードまでは盗むひとは盗めないのです。
 それがオリジナルであることの絶対的なアドバンテージなのでしょう。
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 これから展開する話は長くなると思います。
 ぼくは元の文章を小刻みに切り刻んで、読みやすい量でお届けするつもりでいます。それでも一般的な/常識の範疇からはずれて長くなるかもしれません。
 ネットの発信がいよいよ影響力がつよくなってきて「短く簡潔に」が文章の良識のような錯覚がまかりとおっているのが不思議でです。
 文章の長い道のりを、紆余曲折ありながらよたよたとたどった果てに、はじめて見えてくる《思惟の像》というものはあるのだと思います。ぼくの文章がそういうことを実現できてるとまでは言いませんが、そのとばぐちには立っているのだという自負は、もう表明してもいいのかな?と思ってこれを書いています。
 ジブリのことに一切ふれない文章になってしまいましたね。
 しかしそうならざるを得ないほどに《gであること》を語ることには多くの前提となる屈曲を経ないといけないのでしょう。